陸前高田市議会 2021-09-07 09月07日-02号
平成25年8月には、国内の研究者から成るILC立地評価会議が技術的観点及び社会環境の観点から評価を行い、北上山地の岩手県と宮城県にまたがるエリアが建設候補地として最適であるとの結論に至り、現在は北上山地が国内唯一の候補地となっているところであります。
平成25年8月には、国内の研究者から成るILC立地評価会議が技術的観点及び社会環境の観点から評価を行い、北上山地の岩手県と宮城県にまたがるエリアが建設候補地として最適であるとの結論に至り、現在は北上山地が国内唯一の候補地となっているところであります。
ILCの建設候補地につきましては、国内研究者によるILC立地評価会議において、技術的な観点や社会的な観点から評価され、国際レビューを経て、50キロメートルにわたる強固な花崗岩が分布し、活断層もない北上山地が適切であるとされたところでございます。
ところで、五年前にILCの研究者で組織されましたILC立地評価会議が発表した評価結果、これがどのようなものであったか、改めて簡潔に説明をお願いしたいと思います。
平成25年8月23日、ILC立地評価会議により、岩手県から宮城県にまたがる北上高地が、国際リニアコライダー(ILC)の国内候補地として選定されました。 ILCの国内誘致が実現すれば、経済効果並びにILC建設や関連企業の立地による約25万人の雇用効果が期待できると言われました。
二〇一三年八月にILC立地評価会議がILC国内候補地を北上サイトに一本化しました。これを受けて文部科学省がILC計画に関する有識者会議を設置し、四つの作業部会で検討し昨年六月で一旦終了しました。昨年十一月七日にステージングによる全長三十一キロから二十キロにする新計画がICFA、国際将来加速器委員会で国際承認されました。
この評価をしたのは、ILC立地評価会議の、共同議長は九州大学大学院の教授とか、東北大学大学院の教授となっておりますけれども、この評価の結果において、北上山地は63点という評価をいただいておりますし、ライバルでありました脊振山地は37点にとどまっておりました。なぜかといいますと、脊振山地はトンネルの上にまちがある、住宅地がある、そしてあるいはその上にダムがあると。
(4)国際リニアコライダー(ILC)の誘致活動でありますが、国際リニアコライダーの国内建設候補地については、平成25年8月に研究者によるILC立地評価会議により、北上高地に一本化されましたが、国は日本学術会議の提言を受け、二、三年かけて調査検討し、誘致の是非を判断するとしております。
この件につきましては、きょうを含め通算10回目の質問になりますが、国際リニアコライダーの国内候補地は、平成25年にILC立地評価会議が北上山地の決定をいたしました。 ご案内のとおり、まだ政府において誘致決定がされておりませんが、平成27年6月25日、有識者会議の議論のまとめとして、1つは新粒子探索についても見通しを得るべき。
そのような中で、平成25年の8月23日に、ILCを計画を推進しております素粒子物理学者の組織であるILC立地評価会議というところが、北上山地が最適という結論を、まず学者の組織が公表いたしました。しかしながら、日本学術会議におきまして、平成25年の9月30日には、政府が二、三年かけて調査検討を行うようにということを提言をされたとこでございます。
昨年8月には、国内研究者から成るILC立地評価会議が国内候補地として岩手県南部と宮城県北部にまたがる北上山地を最適とする評価を発表し、また国際リニアコライダーを計画している国際推進組織の責任者も今後北上山地に限って検討を行うことを表明するなど、現在、建設計画については国内候補地である北上山地に特化して具体的検討が行われていると伺っているところでございます。
この件につきましては、きょうを含め通算9回目の質問となりますが、国際リニアコライダーの国内候補地は、平成25年8月23日、ILC立地評価会議が北上山地の決定をいたしました。今年度の国の予算にILC単独の予算として5,000万円が計上され、この内容は、加速器や測定機の建設費、用地費、人件費、経済効果等の数値の精査や、海外との交渉を進めるための調査費となっております。
ILCについては、昨年8月、国内の素粒子物理学の研究者で組織されたILC立地評価会議において、国内の建設候補地として北上山地が最適であると評価されたところであります。
昨年8月23日、国内のILCに関する研究者で構成されるILC立地評価会議は、国内の建設候補地として、東北の北上山地が最適であると公表されました。 国際リニアコライダーILCは、宇宙の起源と素粒子の謎を解明する大規模な直線の加速器であり、また世界の素粒子物理学研究の最先端施設で、世界に1つだけ建設されるものであります。
平成25年8月23日、ILC立地評価会議により奥州市から一関にまたがる北上山地が国際リニアコライダー、ILCの国内候補地として選定されました。ILCの国内誘致が実現すれば、約4兆3,000億円といわれる経済効果並びにILC建設や関連企業の立地による約25万人の雇用効果が期待できるといわれております。
この件につきましては、きょうを含め通算8回目の質問となりますが、国際リニアコライダーの国内候補地は、平成25年8月23日、ILC立地評価会議が北上山地の決定をいたしました。
素粒子研究者等で組織するILC立地評価会議が平成25年8月23日、国際リニアコライダーの国内候補地として本市域を含む北上山地がふさわしいとの評価結果を発表しました。本市では平成25年12月に気仙沼市国際リニアコライダー推進協議会を設立しました。国内候補地が公表されたものの、日本への誘致は未決定のままです。
この件につきましては、きょうを含め通算7回目の質問となりますが、国際リニアコライダーの国内候補地は、平成25年8月23日、ILC立地評価会議が北上山地の決定をいたしました。ご案内のとおり、まだ政府においては誘致決定がされておりませんが、連日ILCに関連した記事がマスコミ等で報道されており、特に誘致に向け官民一体となった活動が加速していることが報告されております。
ご案内のとおり、本年8月23日に研究者で構成するILC立地評価会議は、北上山地を国内建設候補地に決定をいたしました。日本国としては、ILCの誘致をまだ決定はいたしておらないと、こういう状況ではございます。しかし、今後もその動向を注視していく必要があると、こう思っています。
この件につきましては、きょうを含め通算5回目の質問となりますが、国際リニアコライダーの国内候補地は、平成25年8月23日ILC立地評価会議が北上山地の決定をいたしました。
本年8月23日にILC立地評価会議が国内候補地を北上高地に決定した際の記者会見においても、建設候補地周辺においては、外国人を初めとした多様な文化や生活様式、慣習を持つ長期滞在者へ対応するための計画的な都市づくり、さらには、教育、医療面などの国際化を飛躍的に進めることが必要であるとアドバイスを受けたところであります。