46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 2018-02-01 03月02日-07号

二〇一三年八月にILC立地評価会議ILC国内候補地北上サイトに一本化しました。これを受けて文部科学省ILC計画に関する有識者会議を設置し、四つの作業部会検討し昨年六月で一旦終了しました。昨年十一月七日にステージングによる全長三十一キロから二十キロにする新計画がICFA、国際将来加速器委員会国際承認されました。

金ケ崎町議会 2016-09-08 09月08日-01号

この評価をしたのは、ILC立地評価会議の、共同議長九州大学大学院教授とか、東北大学大学院教授となっておりますけれども、この評価の結果において、北上山地は63点という評価をいただいておりますし、ライバルでありました脊振山地は37点にとどまっておりました。なぜかといいますと、脊振山地はトンネルの上にまちがある、住宅地がある、そしてあるいはその上にダムがあると。

気仙沼市議会 2016-02-25 平成28年第80回定例会(第5日) 本文 開催日: 2016年02月25日

(4)国際リニアコライダーILC)の誘致活動でありますが、国際リニアコライダー国内建設候補地については、平成25年8月に研究者によるILC立地評価会議により、北上高地に一本化されましたが、国は日本学術会議提言を受け、二、三年かけて調査検討し、誘致の是非を判断するとしております。

奥州市議会 2015-12-11 12月11日-05号

この件につきましては、きょうを含め通算10回目の質問になりますが、国際リニアコライダー国内候補地は、平成25年にILC立地評価会議北上山地決定をいたしました。 ご案内のとおり、まだ政府において誘致決定がされておりませんが、平成27年6月25日、有識者会議の議論のまとめとして、1つは新粒子探索についても見通しを得るべき。

唐津市議会 2015-06-12 06月12日-05号

そのような中で、平成25年の8月23日に、ILC計画を推進しております素粒子物理学者組織であるILC立地評価会議というところが、北上山地最適という結論を、まず学者組織が公表いたしました。しかしながら、日本学術会議におきまして、平成25年の9月30日には、政府が二、三年かけて調査検討を行うようにということを提言をされたとこでございます。 

陸前高田市議会 2014-12-10 12月10日-03号

昨年8月には、国内研究者から成るILC立地評価会議国内候補地として岩手県南部と宮城県北部にまたがる北上山地最適とする評価を発表し、また国際リニアコライダー計画している国際推進組織責任者も今後北上山地に限って検討を行うことを表明するなど、現在、建設計画については国内候補地である北上山地に特化して具体的検討が行われていると伺っているところでございます。  

奥州市議会 2014-12-05 12月05日-04号

この件につきましては、きょうを含め通算9回目の質問となりますが、国際リニアコライダー国内候補地は、平成25年8月23日、ILC立地評価会議北上山地決定をいたしました。今年度の国の予算ILC単独予算として5,000万円が計上され、この内容は、加速器や測定機の建設費用地費人件費経済効果等の数値の精査や、海外との交渉を進めるための調査費となっております。

気仙沼市議会 2014-09-25 平成26年第64回定例会(第3日) 本文 開催日: 2014年09月25日

昨年8月23日、国内ILCに関する研究者で構成されるILC立地評価会議は、国内建設候補地として、東北の北上山地最適であると公表されました。  国際リニアコライダーILCは、宇宙の起源と素粒子の謎を解明する大規模な直線の加速器であり、また世界素粒子物理学研究最先端施設で、世界1つだけ建設されるものであります。  

気仙沼市議会 2014-02-26 平成26年第59回定例会(第4日) 本文 開催日: 2014年02月26日

素粒子研究者等組織するILC立地評価会議平成25年8月23日、国際リニアコライダー国内候補地として本市域を含む北上山地がふさわしいとの評価結果を発表しました。本市では平成25年12月に気仙沼市国際リニアコライダー推進協議会を設立しました。国内候補地が公表されたものの、日本への誘致は未決定のままです。

奥州市議会 2014-02-05 02月05日-02号

この件につきましては、きょうを含め通算7回目の質問となりますが、国際リニアコライダー国内候補地は、平成25年8月23日、ILC立地評価会議北上山地決定をいたしました。ご案内のとおり、まだ政府においては誘致決定がされておりませんが、連日ILCに関連した記事がマスコミ等で報道されており、特に誘致に向け官民一体となった活動が加速していることが報告されております。 

一関市議会 2013-12-02 第46回定例会 平成25年12月(第4号12月 2日)

本年8月23日にILC立地評価会議国内候補地北上高地決定した際の記者会見においても、建設候補地周辺においては、外国人を初めとした多様な文化や生活様式、慣習を持つ長期滞在者へ対応するための計画的な都市づくり、さらには、教育、医療面などの国際化を飛躍的に進めることが必要であるとアドバイスを受けたところであります。